更新日:令和3年5月22日|登山口から山頂まで10分位|体力☆☆☆☆☆・展望★★★★☆・静けさ★★★☆☆・技術☆☆☆☆☆・危険度☆☆☆☆☆・初心者向け|滋賀県の飯道山に2004年5月27日にOMITSUさんが単独で巡ったおひとりさまハイキングです。山岳信仰の拠点となっており、甲賀忍者の修練場であったといわれているようです。信楽の山々や京都の比叡・比良の山々の展望が楽しめる山旅となっております。
◆都道府県:滋賀県
◆登山日:2003年5月8日
◆同行者=OMITSUさんが単独
滋賀の伯父の家の田植え手伝いも2週間となり、
眼鼻の付いたところで信楽の里山に登りに行った。
飯道山の山名は。。。
祭礼の際に飯を円錐形に盛って供えた事からきていると言われている。
1991年5月の信楽高原鉄道列車衝突で
死者42名という大事故が有った先の踏切を渡った。
在所の道を、庚申山への道標に従って進むと、
庚申の森の立て看板があり更に登って行くと、
広徳寺の庚申尊本堂に至った。
何とあっという間に車で山頂まで来てしまった。
三等三角点標石と鐘突堂(真鍮で出来た鐘楼)、
それに近江盆地から鈴鹿の山々が見渡せる展望所も設置されていた。
庚申山の山名は、文武天皇の病を名僧が祈念して平癒させたのが、
庚申の年の、申の日の申の刻だった事からきていると記されていた。
しばしの散策の後、西進する車道を下り、
分岐を左折して線路の北側の林道を西に進み、北へ分岐する堀越林道を、
くねくねと暗い杉の植林帯を登り着くと、飯道神社に至った。
途中に山頂への登山道があり、引き返し登山口から登ること十分足らずの歩行で
三等三角点のある飯道山山頂に飛び出した。
疲れた農作業後の機動力による登山も可としたい。
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★管理人から令和のこそこそ噂話★
5月22日は「サイクリングの日」です!
日本サイクリング協会が2009年4月に制定。
1964年のこの日、同協会が文部大臣から設立認可を受けた。
~今日は何の日から引用~
サイクリングによい季節のはずが、今年は梅雨入りが早く
なりそうですね。。。最近では折り畳みの電動自転車など、
自転車の種類も豊富になってきましたね?
あなたはサイクリングされますか??