313 達沢山(1358m){タツザワヤマ} ナットウ箱山(1413m)
県=山梨
ロッジ山旅「http://yamatabi.info/」 企画山行 記念すべき第一回
同行者=長沢さん・里見さん
登山日:2003年2月25日
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早朝に川口の自宅を出て、R16号で八王子ICに進み、中央高速道に入り、談合坂SAで朝食を済ませ、待ち合せの釈迦堂PAで長沢さん・里見さんと合流した。
ここ釈迦堂PAには併設して博物館があり、緑地を通り一般道とも出入り出来るため長沢さんと待ち合わせした。
長沢さんの車に乗せて頂き、R137号御坂路を河口湖方面に走り、立沢バス停の手前に達沢山を示す道標に従い、大きく山が削られた採石場に向かって金川を渡る。採石場の入口を左に見て簡易舗装の達沢林道を登って行く。
沢の左岸に続く林道は何度か曲折を繰り返し進むと達沢山へは左を示す道標が有り、更に進むと左手の桧の中に「ミチノクナシ」の大樹があった。樹高十㍍、太さ四㍍、幹の割には樹形が短い五等身程の不思議な木だった。
やがて林道も終点となり、彼方に樹氷に纏われた達沢山が顔を出し、早く来いよと言てる。鳥居と祠のある神社前に車を停めて、先の左にある登山口から達沢山と京戸山のコルを目指して入山した。
ヒノキ林の急坂を登り、やがて植林も終り、樹氷で綺麗に纏った銀世界の雑木林に入るころ、鞍部の分岐に飛び出した。右 ナットウ箱山~京戸山 左 達沢山の道標。
先ず珍しい山名の「ナットウ箱山」へと右にとると間もなく、昨夜降った雪で薄化粧したナットウ箱山に立った。立木には京戸山本峰への道標があり、此処は縦走路の中心的な位置であると判断した。
雑木に囲まれた山頂は、眺望は利かなかったが、空を仰げば霧氷でキラキラ輝く雑木が綺麗だった。ここから鞍部まで一旦戻り、登り返すと達沢山の山頂に突き上げた。
この山頂も木々に覆われて、可なりの樹齢の大木も林立して自然の深さを知る山域だった。
唯一南東方向に木々の間から薄化粧した三ッ峠山が望めた。陽の差し込む根株に腰を下し、昼食後に来た道を戻った。
★管理人から令和のこそこそ噂話★
1月9日は「とんちの日」です!
とんちで有名な一休さん(一休宗純)から、「いっ(1)きゅう(9)」の語呂合せ。
~今日は何の日 毎日が記念日より引用~
一休さんのアニメをTVで見ていた世代なので、思わず懐かしくなりました。緊急事態宣言後の3連休です。大人しく読書でもしようと思っています。ステイホームを楽しもう♪