更新日：令和３年４月１１日｜徳島県と香川県【四国八十八ヶ所巡礼】眉山{ビザン}（１３０４ｍ）・焼山寺山｛ショウサンジサン｝（９３８ｍ）・雲辺寺山｛ウンペンジサン｝（９２７ｍ）に２００２年４月６日・７日・１０日に山友の熊本さんと登った山行です。四国八十八か所を時短で巡る歴史の記憶を蘇らせる山旅となっています。
四国遍路巡りの途中に訪れた徳島市内にある展望公園の山で、
どの方向から眺めても眉(まゆ)の姿に見える事から
その名がついたと言われる「眉山」に登った。
登山とは言えず車で山頂まで運んでもらった山。
流石(さすが)に展望所の頂で眼下に徳島市街は勿論、
朝霧が立ち昇る瀬戸の海に淡路島が浮かんでいた。
１００ｍ程先にある一等三角点標石までは訪れる人はいない山頂だった。
四国八十八ヶ所の中で最高峰の焼山寺山。
札所十二番の霊験豊かな深山に老杉が覆い、
山霧が立ち込める幻想的な雰囲気を醸し出していた。
焼山寺に至る険しい急坂は、「遍路ころがし」という。
起伏に富む山野河海の風景は
遍路を辿る時の醍醐味であった。
この１コマは、突然、歴史の記憶を蘇らせる。
その体験が身に沁み、秩父観音霊場も気ままに駆け巡ってきた。
阿波山脈の香川県と徳島県県境に位置する霊場の中で
最も高所の標高９１１ｍに建立されている霊場。
別名「四国高野」と呼ばれ、スギ・ヒノキ・モミ・ツガなどの
古木に囲まれた神々しい山稜。
遍路巡礼も終盤に差し掛かり、そろそろ疲れも出てきた。
ロープウェイに運ばれて五百羅漢に迎えられ、山上の寺にお参りした。
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★管理人から令和のこそこそ噂話★
４月１１日は「ガッツポーズの日」です！
1974年のこの日、ボクシングWBCライト級タイトルマッチで、
ガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスに勝利した。
その時両手を挙げて喜びを表わした姿を新聞記者が
「ガッツポーズ」と表現したのが、
ガッツポーズという言葉が広まるきっかけとなった言われている。
～今日は何の日から引用～
日常生活ではあまりガッツポーズする機会はないと思いますが。。。
自己承認欲求を高めるためには、
時にうまく活用したほうがいいみたいですね！
そんな訳で娘のKanapiさんはGakutの真似をして、
よく「シャー」と言いながら、ガッツポーズしています♪
