447 薩埵峠(90m){サッタトウゲ}
448 有度山(307m){ウドヤマ}
県=静岡・清水
同行者=田中さん
登山日:2011年2月15日
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山行計画では静岡市と清水市の境界に聳える「竜爪山」を目指していたが、真冬のこの季節は温暖な駿河の郷でも豪雪に見舞われ、R201号の平山草薙場線はチェーンを装着しなければ先に進むことが出来なかった。装備の無いレンタカーでは無理なので日当りの良い広場に車を止めて、4kmほどの雪道を歩く。
中腹から則沢谷を跨いだ先には、双耳峰の(薬師岳1051m)と(文殊岳1041m)竜爪山が望め、そして振り返れば清水市街と日本平が俯瞰できた。
しばらくの間くねくねとした国道を進み、やがて木造の大きな鳥居が建つ穂積神社の境内に到着した。シーンと静まり返った神代杉に囲まれた境内の奥に大己貴命・少彦名命が祀られている社殿があった。
社殿の裏からが薬師岳への登山口になっており、先には鉄骨の足場で組まれた階段が伸びていた。階段は雪解けが凍りついてアイゼンが無いと危険なので、登山は諦め戻って日本平に向った。
江戸と京都を結ぶ旧東海道の難所として知られた薩埵峠。
JR東海道線興津駅から、旧国道1号を左折して、興津川とその向こうに峠のある薩埵山が姿を現す。この山の名は、その昔、近くの由比の浜で地蔵菩薩(薩埵)が引き上げられたことに由来する。
由比と興津の間に立ちはだかるこの山は、標高244mとはいえ山裾は海に向かって一気になだれ落ちている。海を真下に見る海沿いの狭い道は、「東海道の親不知」と恐れられていた。
薩埵山の登山口を探すため、小さな急峻なミカン畑の中を歩き回ったが解らず、諦めて薩埵峠に降り立った。ここで地元の古老に訪ねたが解らなかった。薩埵峠から仰ぐ天下一品の富士山。
数々の歴史のドラマに立ち会い、時を超え悠然と聳え立っていた。ここでも山頂を踏むことが出来なかった。「日本平307m(有度山)」で、山頂を踏めた。
帰省してから武内さんに訪ねたら東勝院卍から入山することが解った。
★管理人から令和のこそこそ噂話★
1月25日は「日本最低気温の日」です!
1902年のこの日、北海道旭川市で、日本の最低気温の公式記録・-41.0℃を記録した。
1978(昭和53)年2月17日に幌加内町母子里の北大演習林でこれより0.2℃低い-41.2℃を記録したが、気象庁の公式記録の対象から外れていたため、旭川の記録が公式の日本最低気温となっている。」
~今日は何の日 毎日が記念日より引用~
2021年になってから、かなり寒い日が続いてますが、今日は比較的暖かく過ごせましたね。最近ラジオにハマっておりまして、アプリで聞けるようになって便利になったと思います。フォロワーさんもラジオされているそうで、ご紹介します!優しい語り口が心地よい感じです。
#さいこうの笑顔のラジオ✨✨
— さいこう(斉藤光輝)|ディズニーを愛する医学生 (@saikoooooo3) January 24, 2021
第20回
『肩の力を抜きましょう 』
皆さん。肩に力入ってないですか?
周りに振り回されていませんか😊
一旦…力を抜きましょう♪
感想、ご質問お待ちしております😁
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