足利「山火事」で話題の~大岩山・両崖山・天狗山~(栃木)

122 大岩山(417m){オオイワサン}

県=栃木・足利  行道山稜線 

OMITSU単独(バイク)

登山日:2002年12月13日


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OMITSU
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 この時期、その行程では小動物の気配もなく、野花も蕾を固く閉じたままだ。唯一、健康維持と豊かな自然を利用させて貰い、未知の頂からの眺望と、地図を見ながら過程を楽しみ登っている。

山麓から大岩山
山麓から大岩山

123 両崖山(251m){リョウガイサン}天狗山(259m)

 大岩山が意外に簡単に登れたので、市内から望めた岩峰の山が気になって居たので、地図で確認すると両崖山と解った。

 市内の織姫神社から「関東ふれあいの道」が整備されていて、その途中に足利城址の両崖山があった。織姫神社にバイクを止め、ツツジ園から石段を登った処の東屋を通り過ぎ、汗ばんだ頃に岩場のピークから両崖山が望め、岩場を過ぎ赤松や雑木の道を進み、やがて急な階段を登り切ると足利城址で石碑と祠のある山頂に立った。

至るところに石碑がある両崖山(足利城址)
至るところに石碑がある両崖山(足利城址)

 

 うっそうと生い茂るタブの大木に囲まれた山頂からの眺めは無かった。三角点も無く、稜線を700㍍進むと、展望の利く天狗山があると道標が有ったので、冬ザレのなだらかな稜線歩きで、なんなく三等三角点のある天狗山頂に着いた。

天狗山山頂~奥日光の山並み
天狗山山頂~奥日光の山並み

 此の頃は木々も葉を落とし空が広く感じられる。高山の頂は既に白花のように、新鮮な雪に覆われ里には風花がしきりに舞う季節。やがて長い冬の季節が到来、奥白根山は純白の山々を従えて、自らも白い衣を纏っていた。辺りの山の木々は春に備えて芽ぐみの支度をし、咲くべき花の命を育んでいるようだ。

落葉したクヌギ
落葉したクヌギ

 この山頂にも2.3日前に降った雪が残っていた。帰りは来た道を戻った。



★管理人から令和のこそこそ噂話★
2月26日は「脱出の日」です!
1815年のこの日、エルバ島に流刑されていた
ナポレオンが島を脱出してパリに向かった。
~今日は何の日 毎日が記念日より引用~
今日のブログは栃木の山火事で話題となっている
両崖山」と「天狗山」をアップしました。
未だ燃え続けて5日目となっています。
早く鎮火されること願うばかりです。
最近では、おうち時間が増えて、
脱出ゲームなるものが流行っているそうです。
どんなゲーム気になりませんか?

Tamo24
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