県=静岡 富士山麓
同行者=石井さんご夫妻・妻の澄実に孫の柚奈
訪問日:20013年2月22日
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今回 石井光造さんが七時雨の自然と語らう会の旅行の下見に「田貫湖」へ出掛ける為お誘いを受けた。
未だ訪れた事のない田貫湖へ石井ご夫妻と、妻の澄実と2歳(柚奈)の孫と一緒に同行した。
その国の最高峰を街中から何千万もの人々が見ることの出来るのは、世界中で日本だけである。しかし、高層・超高層ビルが立ち並び、街の背景となっていた山並みも、スカイラインを幾何学的な形に変えてしまい、大気汚染は遠くの山を益々見えにくくしてしまっている。それでも街中には富士見坂や富士見野そして富士見峠・富士坂・富士見台などが存在する。
人々は街から山が見えることを忘れてしまい、「望岳都」は「望忘都」になってしまつた。
振り返ってみれば、未だ富士山の頂きは踏んで無い。石井さんが良く言う「富士山は眺める山で、登る山ではない」を思い出し、よくベストスポットとして絵葉書や雑誌などに紹介されている田貫湖からの富士山を眺めに、第二東名高速道走り、清水ICから白糸の滝経由で田貫湖へ向った。
さすがに絵に成るベストポイントの田貫湖から眺める、雪を纏った富士山は素晴らしく皆で感激した。
森田氏の車に乗せてもらって富士見谷から朝霧高原へ向かう。
彼のお孫さんの柚奈ちゃん(二歳)も一緒であった。
朝霧高原は雪に覆われていたが、真っ白な富士山が近くに見えた。
森田氏が柚奈ちゃんに富士山を指差して「ふじさん」と教えると、
彼女はすぐに「フジチャン」と言えて、この日一日、富士山が見える度に「フジチャン」を連発した。
赤子の心に、白い富士山の印象は大きかったようだ。
その後、我が家に来訪した柚奈ちゃんが富士山の写真を見て、
「フジチャン」と言えたからである。この時は田子の浦の小さな公園から港の彼方の富士山を眺めて帰った。
と掲載されていた。
子供の行動半径は案外に狭い。多くの場合、家族の力を借りて、見知らぬ世界からの風を頬に受ける。その点、今回同行した田貫湖行きは、高原逍遥(しょうよう)といったものだが、夢見る力や冒険心を育んだと思う。
★管理人から令和のこそこそ噂話★
1月23日は「電子メールの日」です!
電子メッセージング協議会(現在のEジャパン協議会)が1994年に制定。
「1(いい)23(ふみ)」(いい文・E文)の語呂合せ。」です!
~今日は何の日 毎日が記念日より引用~
仕事ではメールを多用していますが、プライベートではLINEを使う人が増えてますね。ブログを始めてからTwitterをかなり活用するようになりました。
フォロアーさんから嬉しいコメントもいただきました!
山登りする人は登山ブログ見てるだけでワックワクするよね笑
— tonton.k (@tontonk11) January 22, 2021
あと、何かあった時に目印になるような山小屋情報とかも載ってたりするから、全ての登山家の財産だと思ふ https://t.co/PHTN9Vude5